ふりぶろ

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境界の彼方は面白いぞ!京アニシリーズで大好きなアニメ

境界の彼方というアニメはご存知だろうか。

まあ、劇場版も公開されているから、それなりの知名度だと思われるが自分の周りには見てた方はあまりいない。

境界の彼方って見たことあるー?」とアニメ好きに聞いてもNO率が非常に高い。

あれだね。本当のアニメ好きなら知っているけれど、アニメライトユーザーは知らない感じかな。

偉そうに言っているけど、私もアニメライトユーザーだ毎期そんなにガッツリと見ていないし(見れないの方が正しいかも)、過去アニメもそこまで見ていない。

けどね、境界の彼方だけは見たのは事実だ。

このアニメは非常に面白いし、萌える要素がふんだんに含まれている。

栗山未来のせいでメガネっ子を意識してしまう

「アニメでメガネをかけた印象的なキャラクターは?」と問われると、マッハで栗山未来を挙げるってくらい栗山未来のメガネっ子性能は抜群。

境界の彼方を見ていない方からすれば、不愉快な気持ちになるかもしれないが、私は愉快だ。

栗山未来を見ているだけで癒されるし、それを助長する神原 秋人の相性は抜群。全話通して、完璧な役作りで毎話楽しませてくれたね。

ともあれ、境界の彼方を見ればリアルでもメガネっ子を意識してしまうくらい、栗山未来は強烈なのだ。

切なすぎるストーリーも魅力

境界の彼方はストーリーも楽しめる。なんとも言えない歯がゆい感じのストーリーは、最終回で「クッソォォォォォォ」と声を荒げてしまうだろう。

そして、ギャン泣きしていることだろう。

私は泣いたね。めちゃくちゃ泣いたね。感動というよりかは、神原秋人と栗山未来の運命があまりにも儚く切ない。

この感情を言葉で表すことは、非常に難しいが簡単に説明すると上記の理由となるだろう。

OP曲のタイトルが「境界の彼方

曲名を付けた人は、マジで天才だと思う。あえてのアニメタイトルと被せてくるとは、思わなかったね。

この曲は非常に奥が深い。

歌詞が非常に濃く、境界の彼方をそのまま歌にしたようなものだ。歌詞を読んでいたら、境界の彼方がフラッシュバックする詞は、アニメの主題歌という役割を十二分に果たしている。

たまに、この曲を聴くが聴いたら境界の彼方が見たくなっちゃうね。

まだ、境界の彼方を見ていない方は曲から聴いてもいいかもしれない。聴いたら歌詞をしっかりと咀嚼し、歌詞でイメージしてみてほしい。

そして、境界の彼方を視聴する。さすれば私の言った意味が分かるかもしれないね。

特に一番イメージしてほしいのが、「希望が彼方で待っている」というフレーズだね。個人的にはこの一文だけで目がウルウルとしてしまう。